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国宝 金沢文庫文書データベース
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益性法親王書状
可被申候、一向御方事をハ御辺を憑申候、
極楽寺又具被存知候、
可秘計由被申候、悦入候、
事様具定被申候ハ、門跡
非分牢籠之後、懸命候、
此地等悉被召候、故院(亀谷院)
御譲空候て、不安堵候、不便
事候、為国之親王仁、
為無罪科、忽独歩山野
条、先代未聞珍事候、委細
良然阿闍梨申候歟、
謹言、
八月二日 益性
金沢方丈(釼阿)
(切封墨引)
益性法親王書状(詳細)
金文番号
2133
和暦年月日
(鎌倉後期)8月2日
成立
鎌倉時代後期
形状
竪紙(礼紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
33.4 * 51.2
紙数
1紙
紙背
『甫文口伝抄』巻六第三紙
整理番号
0356
最終更新日
2019/12/7
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