益性法親王書状

条驚耳候、猶以御述懐され候はんの
心者、無尽期物候
けりと、不可思議に
覚候、如何難尽状之間、
仍併止候了、謹言、
  乃日   (花押)

益性法親王書状(詳細)

金文番号
2138
和暦年月日
(鎌倉後期)9日
成立
鎌倉時代後期
形状
竪紙(礼紙、切紙二紙を上下に接続)
料紙
楮紙
法量 縦x横
32.5 * 49.8
紙数
2紙
紙背
(上)『後七日法用途』第一紙、(下)『後七日法佛像壇具等子細』第四紙
整理番号
0361
最終更新日
2019/12/7