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国宝 金沢文庫文書データベース
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益性法親王書状
其寺なとニて参会 志候、何事くるしく
候へき、内々可令申合
給候、是れへも別駕(安達時顕)
なとハ被来事も
候き、禅門(長崎高綱)代ニハ、又
三人も被来候き、
当注私如法、非真言師
にて候しを扶持し立候も、
奉日檀那随分芳志も候由存候由
可被申候、
昨日承候雁
一双令進候、能鳴
雁をハ胎置候こそ、
先賢言にて候へとも、
厳命難黙止候間、
令進候、又御念志
少生等所望候身〈ニ〉ハ
益性法親王書状(詳細)
金文番号
2145
和暦年月日
(鎌倉後期月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
形状
竪紙(本紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
33.3 * 51.6
紙数
1紙
紙背
『甫文口伝抄』巻六(熈允手沢本)
整理番号
0368
最終更新日
2019/12/7
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