益性法親王書状

如法不足不【及】半分  候、方々相尋候て、
  □物候、梵□
  未書出候
  間、此便
  宜不付進候、
  □無心本候、更無
  懈怠候、 
御下向之後、何御
事候哉、其後無
御音信候之間、不
(中欠)
無心本御事□候
長老御労何様
御坐候らん、無心本
今しはらく〈も〉御
在京候ハヽ、いかゝ悦

益性法親王書状(詳細)

金文番号
2147
和暦年月日
(鎌倉後期月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
形状
竪紙(本紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
32.1 * 47.0
紙数
1紙
紙背
『薄草子口決』巻十九(釼阿本)第九紙
整理番号
0370
最終更新日
2019/12/7