倉栖兼雄書状

毎年法花読誦之御布施茶、依世上物忩、及遅々候畢、殊
非本意候、仍一合令
進入之候、
無左右栂尾
土産候、但気味不思程
候歟、猶可廻秘計候、
恐惶謹言、
  七月九日 掃部助兼雄(倉栖)(花押)

倉栖兼雄書状

金文番号
559
和暦年月日
(鎌倉後期)7月9日
成立
鎌倉時代後期
形状
竪紙(本紙)
料紙
楮紙
紙数
1紙
差出
掃部助兼雄(倉栖)(花押)
紙背
『瑜祇経聞書口注第三〈四ー内〉』(釼阿本)第3紙
連続情報
K559/S804-2「倉栖兼雄書状」へ接続するヵ。
付加情報
影字あり(K1624/S1116「乗阿書状」)。
整理番号
0804-1
遺文
鎌26659
神奈川県史
2120
最終更新日
2020-10-01