湛睿書状
畏令言上候、
抑灌頂之時者、可令参上之由、
深相存候之処、輪如房中陰奉
語僧一両人候、籠庵室候之間、不
可参候之条、無申計歎存候、兼又
護摩堂者、親にて物執申候し所
にて候之間、以彼所為真言之依処候はや
抑灌頂之時者、可令参上之由、
深相存候之処、輪如房中陰奉
語僧一両人候、籠庵室候之間、不
可参候之条、無申計歎存候、兼又
護摩堂者、親にて物執申候し所
にて候之間、以彼所為真言之依処候はや
湛睿書状(詳細)
- 金文番号
- 1898
- 和暦年月日
- (鎌倉時代後期)年月日未詳
- 成立
- 鎌倉時代後期
- 員数
- 1通
- 形状
- 竪紙(小切紙二紙を上下に接続)
- 料紙
- 楮紙
- 法量 縦x横
- 30.9 * 35.0
- 紙数
- 1紙
- 紙背
- 湛睿筆聖教(真言関係、折本)
- 付加情報
- 自筆書状、
- 整理番号
- 0982
- 神奈川県史
- 3803
- 最終更新日
- 2021-09-22