顕助書状

(前欠)不参□候之条、猶々于今恐恨無極候、季顕下向候、
京都事、令語申候歟、
恐惶謹言、
  五月四日  僧正顕助(花押)
 謹上 称名寺方丈

顕助書状(詳細)

金文番号
1217
和暦年月日
(年未詳)5月4日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(礼紙、切紙二紙を上下に接続)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦29.5 x 横48.4
紙数
一紙
差出
僧正顕助(花押)
宛所
称名寺方丈
紙背
(上)『厚造紙』第三十六紙、(下)『厚造紙』第五十紙
付加情報
料紙を中央で折ったため、料氏の右半分の文字が左半分に、左半分が右半分に写っている、
整理番号
1037
遺文
鎌30936
神奈川県史
2841
最終更新日
2022-05-17