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国宝 金沢文庫文書データベース
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順覚書状
(前欠)せられて候しかとも、皆被返候了、若宮殿より、さ様事、
ゆめゝゝ不可有候よし、被申
候之間、如此等候也、又昨日六波
羅殿(金沢貞顕)御下向候、目出思給候、
定御悦も候らんと奉察候、
毎事期後信候、恐惶謹言、
(延慶二年)正月十四日 順覚(花押)
称名寺御侍者
(順覚筆書込)
「新方〔辺〕 〈元は二丁〉、今は三丁六段〈勘定也、/可心得事也、〉」
(ウハ書)
「(切封墨引)
称名寺御侍者 順覚」
順覚書状(詳細)
金文番号
1458
和暦年月日
(延慶2年)正月14日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(礼紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦31.4 x 横47.7
紙数
一紙
紙背
『憲口抄』第四紙
付加情報
影字あり、
整理番号
1054
遺文
鎌23559
神奈川県史
1726
最終更新日
2022-06-01
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