氏名未詳書状
をはしまして
□□□このたひ
まいらせをはし
まして候つる御事、返々
御かたしけなく
おほえさせをはしまし候、
又ありかたきもの
おひたゝしく給候て、人にも
としころ大事の
御事にはうけ給おき候、
まいらせて候つれとも、
いまゝてけさんにも
入まいらせ候はて、
心もとなくおほえさせ
□□□このたひ
まいらせをはし
まして候つる御事、返々
御かたしけなく
おほえさせをはしまし候、
又ありかたきもの
おひたゝしく給候て、人にも
としころ大事の
御事にはうけ給おき候、
まいらせて候つれとも、
いまゝてけさんにも
入まいらせ候はて、
心もとなくおほえさせ
氏名未詳書状(詳細)
- 金文番号
- 2636
- 和暦年月日
- (鎌倉時代後期)
- 成立
- 鎌倉時代後期
- 形状
- 竪紙(本紙)
- 料紙
- 楮紙
- 法量 縦x横
- 31.6 * 50.4
- 紙数
- 1紙
- 紙背
- 『秘鈔口決〈異尊巻四〉』(釼阿本)第二十一紙
- 付加情報
- 影字あり(氏名未詳書状、『金』未収)、
- 整理番号
- 1170
- 最終更新日
- 2011-11-26