氏名未詳書状
悦申候よし 申させ給へく候、
しんちや一つゝみ給はり候ぬ、
返々めつらしくよろこひ入て候、
これにはいかゝすき
候へき、なをゝゝうれしく候て、
やかてゝゝゝとりむかゐてこそ候へと、よくゝゝ
※参考
まいらせ候、程もはるかに
候へは、御時は□□□にようい
ゐ
申まいらすへく候、
此よしを申させ給へ、
かしく、
二月廿一日 □□□円〈上〉
(ウハ書)
「□□□寺御侍者
〈申給へ〉 □□□円〈上〉」
しんちや一つゝみ給はり候ぬ、
返々めつらしくよろこひ入て候、
これにはいかゝすき
候へき、なをゝゝうれしく候て、
やかてゝゝゝとりむかゐてこそ候へと、よくゝゝ
※参考
まいらせ候、程もはるかに
候へは、御時は□□□にようい
ゐ
申まいらすへく候、
此よしを申させ給へ、
かしく、
二月廿一日 □□□円〈上〉
(ウハ書)
「□□□寺御侍者
〈申給へ〉 □□□円〈上〉」
氏名未詳書状(詳細)
- 金文番号
- 2665
- 和暦年月日
- (年月日未詳)
- 成立
- 鎌倉時代後期
- 形状
- 竪紙(本紙)
- 料紙
- 楮紙
- 法量 縦x横
- 31.0 * 47.4
- 紙数
- 1紙
- 紙背
- 『悲想伝授抄』第十二紙
- 付加情報
- 影字あり(□円書状、『金』二六六五)、
- 整理番号
- 1202
- 最終更新日
- 2011/11/26