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国宝 金沢文庫文書データベース
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氏名未詳書状
これへいらせをはしまし候へきよし、
うけ給りてまちまいらせて候、又御すゝき
もの候はゝ、いつれの御かたゝゝのも給候て、
きよくなしまいらせ候へく候、
このよし申させ給へ、あなかしく
『(切封上書)
れうしむ御房<申させ給へ>』
※「御文委細承候了、
抑、於宿所転住事、
今日入道に□□□申候之処、
気色如法快然、尤可
然候、可有何事候哉、
尤□□□可被勤行之
由令申候、先以悦入
候、又支度事、
可存□□□入見参
猶可申□□□
廿日以前必々可
□□□申入候へく候、
氏名未詳書状
金文番号
2830
和暦年月日
(鎌倉時代後期)
成立
鎌倉時代後期
形状
竪紙(礼紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
31.6 * 50.8
紙数
1紙
紙背
『薄草子口決』(釼阿本)巻九第二紙
付加情報
影字あり(氏名未詳書状、『金』二八三〇に活字化)、
整理番号
1367
最終更新日
2011/11/28
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