慶松丸書状
かまくらへかへり候し時も、御めにかゝりたく候しかとも、御入候はぬあひた、御めにかゝ
らす候、もしみちにて、しに
候はすは、まいり候て、御めにかゝり
候へく候、あな
かしく、
けんれうの御房 慶松丸
(ウハ書)
「(切封墨引)
けんれうの御房 慶松」
らす候、もしみちにて、しに
候はすは、まいり候て、御めにかゝり
候へく候、あな
かしく、
けんれうの御房 慶松丸
(ウハ書)
「(切封墨引)
けんれうの御房 慶松」
慶松丸書状(詳細)
- 金文番号
- 579
- 和暦年月日
- (年月日未詳)
- 成立
- 南北朝時代
- 員数
- 1通
- 形状
- 竪紙(礼紙)
- 料紙
- 楮紙
- 法量 縦x横
- 縦26.1 x 横37.2
- 紙数
- 1紙
- 差出
- 慶松丸
- 宛所
- けんれうの御房
- 紙背
- なし(聖教の裏紙として伝存したもの)
- 整理番号
- 1521
- 最終更新日
- 2020-10-02