金沢貞顕書状等写

(氏名未詳書状写)[  ]よりの御よろこひ、いつと申[  ][  ]わたらせをはしまし候はん[  ]
[  ]さかへ申つくし□(か)たく候、よも[  ]
[  ]たゝゝおほしめす[  ]めてたき御[  ]
[  ]んれうにすてに八旬にもみち候ぬ、
[  ]みまいらせ候はんとて、いまゝて□ても
[  ]の御文としの中に申いれ候、
[  ]つほねにあつけをきて候へは、わす
[  ]かへしたひて候つる、むかしのたひ
[  ]とのこれへにて候しか、かたられ候しはこの御
たうの御事、よもさをい(相違)候はし、又

金沢貞顕書状等写(詳細)

金文番号
5409
和暦年月日
(正慶元年6月23日他)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙
欠損
前後欠
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦30 x 横53.5
紙数
1紙
紙背
なし
付加情報
3通の文書を1紙に写す。本文は『金文』未収/S1543「某置文案」と同筆。
整理番号
1544
遺文
鎌31764
神奈川県史
3010
最終更新日
2020-01-15