メインコンテンツにスキップ
国宝 金沢文庫文書データベース
閲覧
検索結果
道鑒書状
五教章□□□ 同借預書写仕
候者、恐悦相存候、
申請候纂釈、可持参仕候
之由、相存候之処、難去指
合候之間、千光寺長老付進
上候、返々失本意候、抑、抄
一下〈尺中〉、抄三上〈尺第三五〉、□□□
□下〈尺下〉、抄四上〈尺上中〉、□抄
□□□□都合一二巻、返進
□□□抄一下〈尺□〉抄
(前欠)
(一行文欠)
度令返進候内、抄一上〈尺一二/三四五〉、
抄一下〈尺上〉、抄二上〈尺上□〉、抄
三上〈尺第/四〉、已上八巻、借給候て、
交合仕候て、早速可返進候、加様
自由申状恐入候、御弟子一分
にて候へは、又なにかくるしく候
へき、委細之事者、千光寺に
事付申候、恐惶謹言、
三月十二日 道鑑〈上〉(花押)
(ウハ書)
「(切封墨引) 本如上人御房 智蔵〈上〉」
道鑒書状(詳細)
金文番号
1948
和暦年月日
(年未詳)3月12日
成立
南北朝時代
員数
1通
形状
竪紙(本紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
27.1 * 41.6
紙数
1紙
紙背
『四分律行事抄中一見聞集』(湛睿稿本)
付加情報
一五四八道鑒書状の本紙、
整理番号
1547
遺文
鎌31210
神奈川県史
2912
最終更新日
2021/9/22
東京大学史料編纂所ユニオンカタログで見る