明賢書状

山内報恩寺敷地等事、為御沙汰、任先規、被渡
付之由、承候之条、目出候、
彼寺事者、旁由緒之
御事候上者、存寺務可
令致真俗之興行給候也、
恐々謹言、
  四月二日   沙門明賢(花押)
 謹上 円日御房

明賢書状(詳細)

金文番号
2088
和暦年月日
(延文6年)4月2日
成立
南北朝時代
員数
1通
形状
竪紙(奥に別紙の短冊状の料紙が付着している)
料紙
楮紙
法量 縦x横
31.7 * 45.2
紙数
1紙
紙背
なし
付加情報
旧来の裏打をそのままにして再表装している、
整理番号
1653
神奈川県史
3282
最終更新日
2021/9/27