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国宝 金沢文庫文書データベース
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倹覚書状
新春御吉事千萬端申籠候、尚々以幸甚々々御在京之由、自関東展
転承候之間、進愚状候、于今
不蒙仰候事、失本望候、
石塔事、年中に已基立候了、
其座は厚七寸計に、四方に
装束をしつけ候て、一貫五百
可仕候之由申候、料足之時、
承候て可沙汰候、
料所事、七貫文にこそ取候、
案文等令進候、三貫残候、便□
所を可被副候、恐々謹言、
正月十九日 倹覚(花押)
倹覚書状(詳細)
金文番号
1230
和暦年月日
(年未詳)正月19日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦33 x 横53
紙数
一紙
差出
倹覚(花押)
紙背
なし
整理番号
1748
最終更新日
2022-05-17
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