大法院書状

なをゝゝ、御心もとなく□、  うけたまはり度候、
  よくゝゝ御やう□□まいらせ候、
  こさわし五、
  しやくし三、まいらせ候、
一日はそうゝゝ申承候、その
のちは御そうも候はす候、御
こゝろもとなく存候、
此たよりに、いかやうに御入
うけたまはるへく候、
やうたいにより、われゝゝ
まいり申へく候、
いそき候間、そうゝゝに申候、
  かしく、     大法いん
 二室へ

大法院書状(詳細)

金文番号
2566
和暦年月日
(年月日未詳)
成立
南北朝時代
形状
竪紙
料紙
楮紙
法量 縦x横
24.0 * 31.4
紙数
1紙
紙背
なし
整理番号
1782
最終更新日
2012/1/8