金沢貞顕書状

称名寺(武蔵国)々内山木山畠并金沢瀬戸内海殺生禁断
事、々書一通進之候、可令致
厳密沙汰給候、且於殺生
禁断者、相触政所給主等候了、
不可緩怠之儀候歟、恐々
謹言、
  (延慶四年)三月廿二日  右馬権頭(金沢貞顕)(花押)
 謹上 称名寺長老(釼阿)

金沢貞顕書状(詳細)

金文番号
5268
和暦年月日
(延慶4年)3月22日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦31.3 x 横43.8
紙数
1紙
差出
右馬権頭(金沢貞顕)(花押)
宛所
称名寺長老(釼阿)
付加情報
右筆書状。旧来の裏打紙を残して表装。
整理番号
23
遺文
鎌24260
神奈川県史
1804
最終更新日
2020-01-16