円観書状

申上候、若御殿人指合候はゝ、村上妙行御房、愚身申[  ]遺可給候、其子細は
[  ]にて□有仰事候、
□住印御房所労、返々
不審相存候、委細に
[  ]毎事、恐々謹言、
  [  ]廿六日  円観
 持観御房〈御侍者〉

円観書状(詳細)

金文番号
924
和暦年月日
(年未詳)26日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(礼紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦24.2 x 横30.1
紙数
1紙
差出
円観
宛所
持観御房〈御侍者〉
紙背
朗海稿本(袋綴装)
付加情報
本文書はK925/S2862「円観書状」の礼紙と考えられる。
整理番号
2861
遺文
鎌17695
神奈川県史
1095
最終更新日
2020-12-15