金沢貞顕書状/受者交名(詳細)
- 金文番号
- 312
- 和暦年月日
- (鎌倉後期)4月10日
- 成立
- 鎌倉時代後期
- 員数
- 1通
- 形状
- 竪紙(礼紙、切紙二紙を上下に接続)
- 欠損
- 前欠
- 料紙
- 楮紙
- 法量 縦x横
- 縦32.7 x 横51.4
- 紙数
- 1紙
- 差出
- 貞顕(金沢)
- 宛所
- 称名寺方丈(釼阿)
- 紙背
- (上)『汀表白〈保寿院初度/正和五ー十一ー十四〉』第3紙、(下)『後七日御修法中間用意〈胎界〉』第1紙
- 連続情報
- 本文書(K312/S3060)を上下に半分に切断し、上部分の紙背を『汀表白〈保寿院初度/正和五ー十一ー十四〉』の料紙として利用した後、さらに翻して「受者交名」(K5875/S3060)を書き上げている。
- 付加情報
- 影字あり(K324/S621「金沢貞顕書状」)。K5875「受者交名」と同一の料紙に書かれているため、翻刻を合わせて記載。
- 整理番号
- 3060
- 最終更新日
- 2020-01-16