恵釼書状

病者被留申候之間、延引仕候、何様も今月
十日比まても候ぬ□(とヵ)
存候、今度はよも参
申候はしと恐存候、
恐惶謹言、
  十二月二日  恵釼(花押)
 進上 東禅寺御報

恵釼書状(詳細)

金文番号
884
和暦年月日
(年未詳)12月2日
成立
鎌倉時代後期~南北朝時代
員数
1通
形状
竪紙(礼紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦28 x 横47.4
紙数
1紙
差出
恵釼(花押)
宛所
東禅寺御報
紙背
『四分律行事抄中三見聞集』(湛睿稿本)
整理番号
3569
遺文
南・関5048
神奈川県史
3384
最終更新日
2021-01-06