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国宝 金沢文庫文書データベース
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金沢貞顕書状
掃部助(倉栖兼雄)帰洛之便、御状昨日到来、抑鵜沼左衛門入道(国景)他界事、老体之上、自去冬比長病之
間、雖無憑候、返々歎存候也、
故如此承候、為悦候、又諸事
掃部助語申候之間、散不審
候了、他事期後信候、恐々謹言、
六月十六日 越後守(金沢貞顕)(花押)
明忍御房(釼阿)〈御返事〉
金沢貞顕書状(詳細)
金文番号
32
和暦年月日
(鎌倉後期)6月18日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦31.7 x 横49.8
紙数
一紙
差出
越後守(金沢貞顕)(花押)
宛所
明忍御房(釼阿)
紙背
『秘鈔口決〈本鈔第九巻〉』(釼阿本)第14紙
付加情報
向山景定筆。
整理番号
401
遺文
鎌22987
神奈川県史
1590
最終更新日
2021-03-16
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