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国宝 金沢文庫文書データベース
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金沢貞顕書状
清久帰洛之便宜、御文両通到来候畢、抑実景(鵜沼)事、不便無極候、在京之間、
無人難治之処、殊々無申量
次第候、両通御状御返事、委旨
覚恵(二宮)下向之時、可申候也、兼又中書(長井貞秀)
御下向候、京都事、定御物語候
歟、心事期静便宜候也、長老(審海)
御事、追日猶々歎入候、恐々謹言、
(嘉元二年)七月一日 越後守(金沢貞顕)(花押)
明忍御房(釼阿)
金沢貞顕書状(詳細)
金文番号
33
和暦年月日
(嘉元2年)7月1日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙
欠損
後欠
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦31.3 x 横50.9
紙数
1紙
差出
越後守(金沢貞顕)(花押)
宛所
明忍御房(釼阿)
紙背
『薄草子口決』巻八(釼阿本)第15紙
付加情報
倉栖兼雄筆。影字あり。
整理番号
402
遺文
鎌21883
神奈川県史
1404
最終更新日
2020-01-12
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