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国宝 金沢文庫文書データベース
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金沢貞顕書状
知兼雄(倉栖)之処、相[ ]公私到来之時者、[ ]仰含候了、又全錦[ ]
処、西国参、此間[ ]
忩可令沙汰之由、同[ ]
有懈怠之旨、能々[ ]
尊定上人(禅恵)無定[ ]
歎入候、長老事[ ]
差下使者事候、[ ]
戒円房(祐範)入滅事、[ ]
年来之住持之上、[ ]
間、殊々歎入候、[ ]
八幡宮寄進新宮[ ]
下知状候了、於今者[ ]
又于今不参着候、[ ]
金沢貞顕書状(詳細)
金文番号
54
和暦年月日
(鎌倉後期月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(礼紙、下半分欠の切紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦16.1 x 横49.6
紙数
1紙
紙背
『大御室御忌日後朝導師次第〈九月/二十八日〉』第3紙
付加情報
倉栖兼雄筆。
整理番号
423
遺文
鎌23291
神奈川県史
1722
最終更新日
2020-01-12
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