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国宝 金沢文庫文書データベース
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金沢貞顕書状
去月廿四日禅札、委旨承候畢、僧衆不和之条、尤浅猿次第候、就其称名寺(武蔵国六浦庄)
衆僧相構於事有斟酌、
可令振舞給候歟、定此事先
立御存知候歟、不及子細候、下
向延引事、更非言語之所及候、
無所期候、歎入候、他事期
後信候、恐々謹言、
(延慶元年)十月十七日 越後守(金沢貞顕)(花押)
明忍御房(釼阿)〈御返事〉
金沢貞顕書状(詳細)
金文番号
60
和暦年月日
(鎌倉後期)10月17日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙
欠損
後欠
料紙
楮紙(打紙)
法量 縦x横
縦32.2 x 横50.7
紙数
1紙
差出
越後守(金沢貞顕)(花押)
宛所
明忍御房(釼阿)
紙背
『秘鈔口決〈本鈔第十六巻〉』(釼阿本)第16紙
付加情報
倉栖兼雄筆。影字あり(K5253/S16「道暁供料等送進状」)。
整理番号
429
遺文
鎌23510
神奈川県史
1671
最終更新日
2020-01-12
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