金沢貞顕書状

去月廿六日御札、今月十六日到  来、今月三日禅札、同十八日京  着、各委細承候畢、
一、神木(春日社)事、南都使者申含、或
  [   ]申状及御返事候
  [   ]其意候了、此等次第
  [   ]候き、定被聞食候
  [   ]申状まて尋預候之
  [   ]□次第不可思儀
  [   ] 
  [   ]□先日景賢

金沢貞顕書状(詳細)

金文番号
99
和暦年月日
(鎌倉後期月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(本紙、上に小切紙、下に切紙を接続)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦32.2 x 横49.9
紙数
1紙
紙背
(上)『公家孔雀経御読経開白導師次第〈不断/儀〉』第2紙、(下)『曼荼羅供大阿闍梨次第』第6紙
付加情報
倉栖兼雄筆。影字あり。
整理番号
434
遺文
鎌22685
神奈川県史
1540
最終更新日
2020-01-14