金沢貞顕書状

昨日参拝恐悦候、抑生鵠一羽進入候、可被放于池候乎、其間子細使者可申
入候、恐惶謹言、
  (元亨元年)正月廿九日  貞顕(金沢)
 方丈進之候

金沢貞顕書状(詳細)

金文番号
137
和暦年月日
(元亨元年)1月29日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(切紙二紙を上下に接続)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦33.3 x 横52.7
紙数
1紙
差出
貞顕(金沢)
宛所
方丈(釼阿)
紙背
題未詳聖教(折本、S462/499/532/611~614/616は同筆)
付加情報
金沢貞顕自筆。
整理番号
462
遺文
鎌27235
神奈川県史
2222
最終更新日
2019-12-26