金沢貞顕書状

一昨日光臨、恐悦候き、雨中路次、定難治御事候歟、
抑明後日金堂(称名寺)事
始、雖下品候、銀釼一柄
令進之候、明日令参
毎事可申入候、恐々

金沢貞顕書状

金文番号
139
和暦年月日
(鎌倉後期月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(本紙)
料紙
楮紙(打紙)
法量 縦x横
縦33.6 x 横53.6
紙数
1紙
紙背
『宝寿抄』巻五第15紙
付加情報
金沢貞顕自筆。影字あり。
整理番号
464
遺文
鎌26180
神奈川県史
2064
最終更新日
2020-01-12