金沢貞顕書状

御神事中候之間、久不申入候、背本意候、放生何会無為被遂行候了、喜悦候、
抑金堂(称名寺)上棟事、相尋前主
税頭晴村(安倍)朝臣候之処、申詞
如此候、可為何様候哉、今月
中者吉日無之由令申候、
可為十二月十六日候歟、有御計
重可承候、此間依放生大会

金沢貞顕書状(詳細)

金文番号
148
和暦年月日
(文保2年月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(本紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦32.9 x 横51.1
紙数
1紙
紙背
『即身成仏義聞書』巻一・二第5紙
付加情報
金沢貞顕自筆。
整理番号
473
遺文
鎌26184
神奈川県史
2068
最終更新日
2020-01-12