金沢貞顕書状

新春御吉慶等、千万申籠  候了、猶以幸甚々々、抑去月  二日御状、慥到□、
一、当寺長老御[   ]
  候、雖不入見参[   ]
  尤本意候、可有[   ]
一、順恵御房(鏡心)寄宿[   ]
  御所存之趣、承[   ]
  又子細候者、重[   ]
一、禅興寺(相模国山内庄)長老[   ]
  入院候了、両度[   ]

金沢貞顕書状

金文番号
150
和暦年月日
(鎌倉後期月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(本紙、上に切紙、下に小切紙の二紙を接続)
欠損
後欠
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦32.2 x 横49.9
紙数
1紙
紙背
(上)『院尊勝陀羅尼供養導師次第』第16紙、(下)『長者東寺拝堂次第』第1紙
付加情報
金沢貞顕自筆。影字あり。
整理番号
475
遺文
鎌32186
神奈川県史
3084
最終更新日
2020-01-12