金沢貞顕書状

来廿三日仏事、御布施物二十結令進之候之由、令申候、乏少之上、兼日進入比興
候歟、只今出仕之間止候了、
恐惶謹言、
  (文保元年)三月廿日  貞顕(金沢)
 方丈(釼阿)進之候

金沢貞顕書状(詳細)

金文番号
169
和暦年月日
(文保元年)3月20日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙
料紙
楮紙(打紙)
法量 縦x横
縦33.6 x 横54.3
紙数
1紙
差出
貞顕(金沢)
宛所
方丈(釼阿)
紙背
『宝寿抄』巻十第19紙
付加情報
金沢貞顕自筆。影字あり(K305/S3049「金沢貞将書状」)。
整理番号
494
遺文
鎌29396
神奈川県史
2509
最終更新日
2019-12-26