金沢貞顕書状

其後何条御事候哉、此労次第得少減候之間、廿日之比より可出仕之由思給候、其後
可参申候、兼又知事者道明
御房重任候乎、可承候、又雖
下品候林檎五籠令進之候、
恐惶謹言、
  七月十六日  貞顕(金沢)
 方丈(釼阿)進之候

金沢貞顕書状(詳細)

金文番号
176
和暦年月日
(鎌倉後期)4月16日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙
料紙
楮紙(打紙)
法量 縦x横
縦33.6 x 横53.8
紙数
1紙
差出
貞顕(金沢)
宛所
方丈(釼阿)
紙背
『宝寿抄』巻九第12紙
付加情報
金沢貞顕自筆。影字あり(『金文』未収「金沢貞顕書状」)。
整理番号
501
遺文
鎌29401
神奈川県史
2514
最終更新日
2019-12-26