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国宝 金沢文庫文書データベース
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金沢貞顕書状
先日参入、悦存候、彼時令申候伊賀国茶〈一箱〉令進候、又自真乗院(京都仁和寺)顕助法印許、
茶一両日之間到来候、仍一
合令別進候、又近日令参候て、
池(武蔵国称名寺)間事可致沙汰候、山者
切候哉らん、可承候、恐々謹言、
(元応元年)九月五日 貞顕(金沢)
方丈(釼阿)進之候
金沢貞顕書状(詳細)
金文番号
192
和暦年月日
(元応元年)9月5日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦33.6 x 横48.2
紙数
1紙
差出
貞顕(金沢)
宛所
方丈(釼阿)
紙背
『三行印信』の包紙(『三行印信』は、K784/S867「道顕書状」紙背にあり)
付加情報
金沢貞顕自筆。
整理番号
517
遺文
鎌27161
神奈川県史
2197
最終更新日
2019-12-26
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