金沢貞顕書状

此事被入御意、毎事御沙汰候つる、恐悦無極候、兼又墓事早速御さた候者、
本望候、又葉茶一裹
進之候、被磨給候者、
悦存候、恐惶謹言、
  十月十一日  貞顕(金沢)
 方丈(釼阿)進之候

金沢貞顕書状(詳細)

金文番号
196
和暦年月日
(鎌倉後期)10月11日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦33.4 x 横54.5
紙数
1紙
差出
貞顕(金沢)
宛所
方丈(釼阿)
紙背
『宝寿抄』巻十一第6紙
付加情報
金沢貞顕自筆。
整理番号
521
遺文
鎌27165
神奈川県史
2202
最終更新日
2019-12-26