金沢貞顕書状

去夜火事、西殿(北条貞規)旧跡候、無申計候、蓬屋近辺候之間、驚存候之処、無別子細候、悦
思給候、兼又明日入御候て、明
後日之御時者、是にて可被
聞食候、毎事期面拝候、恐惶
謹言、
  十月廿四日  貞顕(金沢)
 方丈(釼阿)進之候

金沢貞顕書状

金文番号
199
和暦年月日
(鎌倉後期)10月24日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦33.6 x 横54
紙数
1紙
差出
貞顕(金沢)
宛所
方丈(釼阿)
紙背
『宝寿抄』巻九第6紙
付加情報
金沢貞顕自筆。
整理番号
524
遺文
鎌27167
神奈川県史
2204
最終更新日
2020-01-12