金沢貞顕書状

雖無指事候、只今可令言上之由、乍相存候程遠候之間、自然渉日候之条、
殊以恐存候、兼又雖自由之
至、其恐候、聊入手候之間、
令申入候事宜候、御茶
両種下預候は、殊以畏入候、
相営事候之間、乍恐令
言上候、返々恐憚存候、

金沢貞顕書状(詳細)

金文番号
214
和暦年月日
(鎌倉後期月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(本紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦33.6 x 横54.4
紙数
1紙
紙背
『宝寿抄』巻三第3紙
付加情報
金沢貞顕自筆。本文書の影字はK217/S542「金沢貞顕書状」にあり。
整理番号
539
最終更新日
2020-01-12