金沢貞顕書状

神事無為悦存候之間、自是只今可申之由、思給候之処、先立御礼、喜悦候、
抑道明御房今日秋元(上総国周准郡)御下向之
旨承候了、安芸下野守之由
承候者、三浦安芸(杉本時明)前司事歟、
所労之間は不申候き、其後彼
仁舎弟他界候之際、御神事中
不申通候き、近日申遣之、可申

金沢貞顕書状(詳細)

金文番号
226
和暦年月日
(鎌倉後期月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(本紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦33.6 x 横52.5
紙数
1紙
紙背
題未詳聖教(綴葉装、S364・S957と同一か)
付加情報
金沢貞顕自筆。
整理番号
551
遺文
鎌27161
神奈川県史
2198
最終更新日
2020-01-12