金沢貞顕書状

御腹気無為之由、昨日承候之間、喜悦無極候、兼又貞将(金沢)官途事、今日奉行人令披露
候之処、無相違御免候了、面目
与恐悦相兼候、御祈念之故候
之間、殊悦入候、又越訴小侍所
両条奉行事、自去春雖
辞申候、無御免候之間、去十七日重
[               ]

金沢貞顕書状(詳細)

金文番号
228
和暦年月日
(鎌倉後期月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(本紙)
欠損
後欠
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦34 x 横54.6
紙数
1紙
紙背
『宝寿抄』巻二第14紙
連続情報
K266/S584「金沢貞顕書状」へ接続するヵ。
付加情報
金沢貞顕自筆。影字あり(K187/S512「金沢貞顕書状」)。
整理番号
553
遺文
鎌27140
神奈川県史
2177
最終更新日
2020-01-15