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国宝 金沢文庫文書データベース
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金沢貞顕書状
かけられ候はゝ、悦入候、又明日参会事候歟之由承候、如何、毎事
期面候、恐惶謹言、
二月廿五日 貞顕(金沢)
方丈(釼阿)〈御報〉
(ウハ書)
「(切封墨引)
称名寺方丈〈御報〉 貞顕」
(紙背)「釼阿書状」
今日より御客人之御
[ ]昨日令取調
候新茶一裹
進之候、是本吽房
[ ]出候之間、
令取之候、真乗院殿(顕助)
御事□何御坐候覧、
可参承候之処、御祈祷
事を承候之間、
金沢貞顕書状(詳細)
金文番号
257
和暦年月日
(鎌倉後期)2月25日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(礼紙)
欠損
後欠
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦32.4 x 横50.9
紙数
1紙
差出
貞顕(金沢)
宛所
方丈(釼阿)
紙背
『即身成仏義聞書〈第一/第二〉』第7紙
付加情報
金沢貞顕自筆。釼阿書状の礼紙の裏に記したもの。
整理番号
575
遺文
鎌26128
神奈川県史
2044
最終更新日
2020-01-16
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