金沢貞顕書状

すらせられ候、□□□もしよく候はゝ、半分者
可令止給候、只今出仕之間、
毎事止候了、恐惶謹言、
  九月廿日  貞顕(金沢)
 方丈(釼阿)

(ウハ書)
「(切封墨引)
 称[       ]」

金沢貞顕書状(詳細)

金文番号
272
和暦年月日
(鎌倉後期)9月20日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(礼紙)
欠損
前後欠
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦33.7 x 横54.9
紙数
1紙
差出
貞顕(金沢)
宛所
方丈(釼阿)
紙背
『宝寿抄』巻四第5紙
連続情報
K236/S561「金沢貞顕書状」から接続。
付加情報
金沢貞顕自筆。影字あり(K188/S513「金沢貞顕書状」)。
整理番号
590
遺文
鎌29411
神奈川県史
2523
最終更新日
2020-01-16