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国宝 金沢文庫文書データベース
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金沢貞顕書状
[ ] 佐々目僧正(有助)弟子に所望候、大略 治定候歟、自当時入御候はやなとにて候けに候、
[ ]月廿一日帰参、同廿三日始
御沙汰候き、愚老にも意見を被訪候しに候、
自禁裏(山城国京都)高秀(長井)帰参之時、被仰下候条々
御返事を被申候歟、室町院(暉子内親王)御遺領事、
たやすく御返事申されかたきよし
申され候、不日奉行人道蘊(二階堂貞藤)以外腹立
之由承候、内々公家へ申候て、定かさねて
被仰候ぬと覚候之由、或人申され候、
不可思儀事候、
山代庄(加賀国
金沢貞顕書状
金文番号
335
和暦年月日
(元徳元年月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(本紙)
欠損
前後欠
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦48.7 x 横32.8
紙数
1紙
紙背
『酉員流 如法愛染口決 伊豆』第9紙
連続情報
K379/S676「金沢貞顕書状」へ接続。
付加情報
金沢貞顕自筆。
整理番号
632
遺文
鎌28909
神奈川県史
2410
最終更新日
2020-01-15
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