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国宝 金沢文庫文書データベース
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金沢貞顕書状
山門与寺門事、御張本 出対候之間、注進使者、 今明下向之由承候了、
今朝六波羅早馬下向候、去三
日〈寅刻〉春宮(邦良親王)御所炎上候了、
後嵯峨院御時造営之後、今
度始回禄候、驚歎入候、依
此事、今日評定被止候了、
兼又来十七日無指《合》事候者、
性一法師召具候て、参候て
中嶋(武蔵国称名寺)事可被仰候、事々
期□□□〔参入之ヵ〕時候、恐惶謹言、
金沢貞顕書状(詳細)
金文番号
353
和暦年月日
元応元年9月
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(本紙)
欠損
後欠
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦34 x 横49.7
紙数
1紙
紙背
『宝寿抄』巻二第3紙
連続情報
K305/S3049「金沢貞顕書状」へ接続するヵ。
付加情報
金沢貞顕自筆。
整理番号
650
遺文
鎌27230
神奈川県史
2213
最終更新日
2020-01-12
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