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国宝 金沢文庫文書データベース
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金沢貞顕書状
内々相尋候めし[ ] 預て、忩々可被[ ] へく候、
一、越後大夫将監時益[ ]
弾正小弼に被任[ ]
事令申候、[ ]
落居候、権門御[ ]
候也、
一、出羽入道(二階堂貞藤)引付[ ]
政所執事辞退[ ]
毎事まことな[ ]
覚候、あなかし□〔く〕 (切封墨引)
金沢貞顕書状(詳細)
金文番号
356
和暦年月日
(鎌倉後期月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(礼紙、下半分欠の切紙)
欠損
前欠
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦16.2 x 横50.3
紙数
1紙
紙背
『〈甫ー〉灌頂重義〈ム〉〈三ー内〉』(熈允書写本)第4紙
連続情報
K358/S655「金沢貞顕書状」から接続。
付加情報
金沢貞顕自筆。
整理番号
653
遺文
鎌30876
神奈川県史
2817
最終更新日
2020-01-12
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