金沢貞顕書状

[ ]引付管領御免事も、  [ ]以状可被申候、新加引付  衆も有御計、
  可為同前候、
[   ]〈□(三ヵ)日〉治定、昨日被施行
[   ]進之候、新加六人者、
[   ]佐々木隠岐前司(清高)、土左入道
[   ]之処、城式部大夫(安達顕高)所望之
[   ]々可被賀候、出羽入道(二階堂道蘊)か
[                    ]

金沢貞顕書状(詳細)

金文番号
359
和暦年月日
(鎌倉後期月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(本紙、上半分欠の切紙)
欠損
後欠
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦15.9 x 横29.6
紙数
1紙
紙背
『西院流目録』第2紙
付加情報
金沢貞顕自筆。影字あり。
整理番号
656
遺文
鎌30877
神奈川県史
2818
最終更新日
2020-01-12