金沢貞顕書状

[   ]度ゆゝしへふるまひ[   ]人になり候歟、一門之外[   ]並候事、無先例候、任
[   ]定伊勢前司(伊賀兼光)弥所存□
[   ]然、相構々々出仕候て、一
[   ]に可有所望之由、可有
[   ]今度落居分、即不存知
[   ]以後して奉行書給
[   ]条、神妙候歟、

金沢貞顕書状(詳細)

金文番号
361
和暦年月日
(鎌倉後期月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(礼紙、上下切断の切紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦16 x 横51
紙数
1紙
紙背
『続別秘口決〈ム/三ー内〉』(熈允本)第5紙
付加情報
金沢貞顕自筆。
整理番号
658
遺文
鎌29179
神奈川県史
2442
最終更新日
2020-01-12