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国宝 金沢文庫文書データベース
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金沢貞顕書状
明旦者、観達(賢恵)御房・顕助僧正 なとをも請申候、座席 をは貞季・季顕等奉行し候けに候、
去月廿四日御状、今月二日雑色下向之便、
慥到来候了、
一、宗正与同輩事、御注進之旨承候了、事書
具書等給候了、可加一見候、
一、興福寺造営間事、子細同前、
一、勅使以下御使、自五方下向之由承候了、
道蘊(二階堂貞藤)・善久(矢野倫綱)等奉行候て、当時さたあり
けに候、城入道(安達時顕)自去月廿八日薬湯候間、
出仕以後、定委細御沙汰候歟、又以飛脚
自関東 禁裏(後醍
金沢貞顕書状(詳細)
金文番号
377
和暦年月日
(嘉暦4年月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(本紙)
欠損
後欠
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦32.7 x 横48.5
紙数
1紙
紙背
『酉員流 如法愛染口決 伊豆』第4紙
連続情報
K386/S683「金沢貞顕書状」へ接続するヵ。
付加情報
金沢貞顕自筆。
整理番号
674
遺文
鎌29813
神奈川県史
2616
最終更新日
2020-01-15
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