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国宝 金沢文庫文書データベース
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金沢貞顕書状
去月廿一日両通御状・同廿七日御札等、雑色 下向之便、同月晦日到来候了、一、八幡(山城国)神人閉籠事、驚存候之処、退散之
条、承悦無極候、綸旨以下具書一巻給
候了、悦思給候、
一、常在光院(山城国)よりの文箱・柿櫃等、各一合
慥賜候了、
一、除書一通同前、為悦候、
一、真性(宗像)奉行大般若経料紙事、彼請取
状給候了、猶不足分、可沙汰遣候、出来之時
者、可被御覧候、
一、去月廿二日御状、同日下着候了、鎌倉中
金沢貞顕書状(詳細)
金文番号
381
和暦年月日
(嘉暦3年月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(本紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦33.1 x 横51.5
紙数
1紙
紙背
『甫文口伝抄』巻四第12紙
付加情報
金沢貞顕自筆。影字あり。
整理番号
678
遺文
鎌30245
神奈川県史
2656
最終更新日
2020-01-10
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