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国宝 金沢文庫文書データベース
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金沢貞顕書状
一、出羽入道(道蘊・二階堂貞藤)使節進事、何様落居候哉、 内々?可示給候、一、軽海郷(加賀国)御使事、何人候哉、可承存候、
あなかしく、
(嘉暦四年)卯月十四日
(ウハ書)
「(切封墨引)」
(異筆)「嘉暦四四廿二、北方(常葉範貞)雑色帰洛便到、」
『金文』未収「金沢貞顕書状」影字
【去月七日御状、同十八日力者下向之時、到来候了、
□驚□□□道清法印(石清水八幡宮・入江)被□瀧法印候之間承候了、
□□関□に□□□可有帰洛時、毎事□□□
□被始
金沢貞顕書状
金文番号
388
和暦年月日
嘉暦4年卯月14日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(礼紙)
欠損
前後欠
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦32.1 x 横51.1
紙数
1紙
紙背
(上)『続別秘口決〈ム 三ー内〉』(熈允本)第1紙、(下)『続別秘口決〈ム三ー内〉』第7紙(熈允本、識語あり)
付加情報
金沢貞顕自筆。影字あり(『金文』未収「金沢貞顕書状」)。
整理番号
685
遺文
鎌30579
神奈川県史
2716
最終更新日
2020-01-16
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