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国宝 金沢文庫文書データベース
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金沢貞顕書状
去月廿七日御返事、長州上野前司(北条時直)使下向之 便、今日到来、委細承候了、一、道蘊(二階堂貞藤)使節事、大略落居、近日可被出
御返事之旨承候了、治定分北山殿(西園寺公宗)さたは
可有御存知候、内々御尋候て可示給候、
一、為重朝臣上洛候て、申旨候者、有御対面委
可被聞候、
一、駿州(甘縄顕実)子息五郎高政(甘縄)官途事、未申候哉、
聞書出来之時、可写給候、
一、同人長崎左衛門入道(高資)招請事、致用意被請
候之処、固辞候て不参之間、周章之
由承候、彼固辞候上者、城入道(安
金沢貞顕書状(詳細)
金文番号
391
和暦年月日
(鎌倉後期月日未詳)
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(本紙)
欠損
後欠
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦33.3 x 横51.4
紙数
1紙
紙背
『甫文口伝抄』巻四第3紙
付加情報
金沢貞顕自筆。影字あり。
整理番号
688
遺文
鎌30702
神奈川県史
2734
最終更新日
2020-01-10
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