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国宝 金沢文庫文書データベース
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金沢貞顕書状
御意候者、何様に候覧、不存知候、 愚存には六波羅評定衆眼目 と存候之間、惜覚候、可有御意得候、
一、西室得業(顕宝)先日給状候、返状調
置候を、度々取落候、文箱一合
進之候、便宜之時可被付遣候、
一 聖顕律師許への状一通、同進之候、
是も度々便宜にとりをとし
て候、慥可被付候、あなかしく、
(嘉暦四年)七月九日
(ウハ書)
「(切封墨引)」
(異筆)「嘉暦四七廿四、真乗院殿(顕助)・常陸房上洛便到、」
金沢貞顕書状(詳細)
金文番号
399
和暦年月日
嘉暦4年7月9日
成立
鎌倉時代後期
員数
1通
形状
竪紙(礼紙)
料紙
楮紙
法量 縦x横
縦32.7 x 横47.8
紙数
1紙
紙背
『甫文口伝抄』巻一第9紙
連続情報
K341/S638「金沢貞顕書状」から接続。
付加情報
金沢貞顕自筆。
整理番号
696
遺文
鎌30657
神奈川県史
2747
最終更新日
2020-01-16
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